腰痛の予防方法

腰痛の予防方法

 

座るときの姿勢をよくする方法

まず図左のように、椅子に座って、最大に前に曲げます。次に図中のようにできるだけそらしてから少し戻し、図右のようにあごを引いたまっすぐな姿勢をとります。最後にその中間の正しい姿勢をとって、デスクワークを行います。この運動を10回ずつ、1日10クール行うと効果的です。

(整形外科プライマリケアハンドブック、南江堂より)


立っている姿勢をよくする方法

図のように両足を30cm離して立位をとり、両手を腰にあてて押すようにして背骨を後ろにそらせます。この姿勢をそのまま1分間持続します。

(整形外科プライマリケアハンドブック、南江堂より)


寝ているときの姿勢をよくする方法

寝ているときだけ腰痛が起きる、あるいは朝起きたときだけ腰痛がおきるというのは、寝ている姿勢が悪いためにおこる症状です。その予防と治療には、シーツの下に図のように、腰の湾曲を保つためのタオルを丸めて横に敷いておきます。この腰の湾曲が保てさえすれば、ベッドは硬くても柔らかくてもかまいません。

(整形外科プライマリケアハンドブック、南江堂より)


腰痛を予防する器具

車の運転中に起こる腰痛を予防するには、図1のようなものもありますし、長時間机に向かって仕事をしなければならない方は、図2のような椅子もあります。どうしても腰痛が起こってしまう場合は、このような器具を利用してもかまいません。

図1

図2

(整形外科プライマリケアハンドブック、南江堂より)