京都市左京区の肛門科、性病科、泌尿器科の山添医院

痔核について

痔核とは何か


イボ痔 痔核は俗に“いぼ痔”といわれ、肛門にある静脈のかたまりがはれてできたものです。皮膚と粘膜の境(歯状線と呼ばれる)より内側にできる内痔核と、外側にできる外痔核とがあり、両者が合併することもあります。
さらに内痔核がひどくなり、いつも肛門から内痔核が出ている状態になると、いわゆる“脱肛”と呼ばれます。内痔核単独すなわち歯状線の内側では痛みを感じる神経がないので痛みを伴うことはありませんが、歯状線より外側の外痔核では神経が敏感で痛みを感じます。

血栓性外痔核 特に、通常液体(血液)の流れている血管の中に血の固まり(血栓)ができるとしこりと共に神経を刺激して強い痛みを感じることがあります。この状態を血栓性外痔核といいます。

痔核のできる原因


痔核の原因はいろいろあります。便秘、冷え、アルコール、力仕事、長時間の座り仕事、妊娠、出産、体質などがよく言われていますが最もよくないのが便秘です。痔核は排便を仕事とする肛門の病気ですから、普段の排便状態に影響されます。便秘の場合には、硬い便を長い時間かけて、力んで出しますから、肛門のうっ血が強くなります。力んだ場合の腹圧で静脈が一時的に圧迫されて、血流が止まってしまい、長い間には静脈は拡張して痔になってしまいます。


痔核がある方の日常生活の注意


 痔核の治療法の基本は、

1) 肛門を清潔にすること。
2) 血液循環を良くすること。
3) 便秘をしないこと。

の三つであり、よくお風呂に入り、規則正しく排便をする良い習慣を身につけることです。排便の後はできるだけ紙で便を拭かないで、トイレで附属の洗浄器で洗うか、お風呂場で洗面器にお湯をはったり、シャワーを使ってお湯で洗う方がよいでしょう。どうしても洗えない場合は、柔らかい紙やトイレに流せるウエットティッシュなどでそっと拭く程度にしましょう。
また

4) 排便は力まず、短時間に切り上げること。
5) 生野菜、果物、ジュース類をよくとり、またアルコール類は飲み過ぎない。
6) 入浴をよくして肛門を温め、清潔にすること。

も重要です。


痔核の程度の分類


 痔核の程度は次の4段階に分けられます。

第一度:排便時に出血がみられるが、痔核の塊は肛門の外へ脱出しない最も軽いもの。

痔核の程度1

第二度:痔核が排便痔に脱出しても、排便がすめば自然に中に引き込んでしまうもの。

痔核の程度2

第三度:脱出した痔核が排便時に中に引き込まず、指などで押し込まないともとに戻らないもの。

痔核の程度3

第四度:肛門の支持組織が弱くなり、痔核が脱出したままのもの。俗に言う“脱肛”。

痔核の程度4

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